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不要なモデルチェンジはしなくていい

2006年登場した現在のレクサスLSは世界的な不況もあってモデルチェンジを延期。代わりに内外装だけでなく、時代に合った先進装備などをふんだんに盛り込み、マイナーチェンジというには大規模すぎるので「メジャーチェンジ」という新しい言葉で、予定より4〜5年の延命をはかっている。

この方法はトヨタブランドにも波及するようで、一定の需要があるから廃止されず、長く生産しているけれど、フルモデルチェンジするほど台数が期待できなかったり、新しい提案ができない車種でメジャーチェンジといえる改良が実施される。その第一弾がゴールデンウィーク明けにも発表される「エスティマ」。そして、6月に発表される「プレミオ」「アリオン」となる。

現行エスティマは2006年デビュー。十分な販売台数を誇ってきたが、近年では価格も近く、より豪華に見えるアルファード・ヴェルファイアの影に隠れている。これまでモデルチェンジの情報はあったし、開発されていたようだが、いずれも中止されている。異例の3度目のマイナーチェンジを実施する。しかも、今度はインパネまで手を加えるもので、あと3〜4年は作るつもりと伺える。人気車種なのになぜ?と思われる人もいるかもしれないが、トヨタはエスティマを重要な車種と考えていると思う。いつも革新的であった。初代からしてビックリ箱みたいな車。ハイブリッドもエスティマからだった。今、モデルチェンジしてもアルファードの廉価版にしかならない。いい判断だと思う。エスティマは燃料電池車初めてのミニバンとなって、オリンピックまでに登場すると私は予想する。

「プレミオ」「アリオン」も長寿な車だ。特に大きな変更もなく生き延びてきたが、10年を前に大きく変わる。なんとアリオンにボデーが統合される想定外の決断(名前は残る)。古臭い感じのするプレミオが切られるのは致し方ないか。プレミオの方が好きだった私にとっては残念。ただ、リヤビューは双方のため一新される可能性はある。具体的にはアリオンのフロントを継続し、バンパーとグリルのみを差別化。わかりやすく言えば、アリオンは若々しさのあるクラウンアスリート風のグリルとなり、プレミオは少しメッキが目立つロイヤル風のグリルとなるようだ。エスティマにも共通するが、こちらにも新しいトヨタの安全支援パッケージであるトヨタセーフティセンスCが設定される。インパネなども今風に変更されるというから、単なる見た目だけの改良ではないことがわかる。

この2台も普通なら、とっくにモデルチェンジしていい頃だった。しかし、計画を大きく変えたのはプリウスの存在なのは間違いない。従来のプレミオ、アリオンユーザーの中で多くの人がプリウスに買い換えている。確かに価格的に見ても、1.8Lならそんなに大きな違いがない。でも、日本市場には5ナンバーのセダンが欲しい人はいる。継続されるだけでありがたいと言うべきかもしれない。

こういう延命策。評価は分かれるところだと思う。でも、私はどちらかといえば肯定的に捉えている。今となってみれば、エスティマとプレミオも割りと良い時代に作られた車。たとえば、ヴィッツにしてもカローラにしても、モデルチェンジのためのモデルチェンジをしているトヨタ車はけっこうある。前の方がよかったと思う車も申し訳ないが多い時期があった。そういう意味では、そうなるのならいらないモデルチェンジなどせず、今の商品を磨いてくれた方がいい。また、トヨタといえば、見てくれだけ変えて新型ですということも多々あったが、きちんと現在に合わせて中身も手を入れるようになった点は、変化と取れる。

日産に責任はないと言えるのか

三菱の燃費不正問題は拡大している。

eKワゴンの燃費目標は5回にわたって引き上げられていた。日産とのNMKV設立は2011年。eK登場は2013年だから、開発はほぼ2年。近年の自動車開発では異常なほど早いとは言えない。

当初目標は26.4km/L。軽ハイト燃費トップはダイハツムーヴの27.0km/Lだったが、当時は10・15モード混在で、この数字は10・15モードのもの。劣る目標を掲げることはないので、これはJC08モードの数字だったと思われる。しかし、ライバルの進歩は想像以上だった。スズキワゴンRが28.8km/L。それに対抗してダイハツムーヴが29.0km/Lと燃費競争は止まらない。eKワゴンがどうしても29.2km/Lでなければならなかったのはライバルの燃費競争にも理由はあるにはある。

しかし、三菱は少なくとも25年前から燃費の数値を正しく測定していなかった。となると、軽の燃費競争の過熱は後付けの理由に過ぎなくなる。もしや本来とは異なる燃費の測定は伝統的に続くもので、当たり前になっていたわけで、ここまで長い期間になると、これが間違った計測方法だということすら認識していない社員がいてもおかしくない。あまりにも根が深い問題だったということだ。

この不正で一番の被害を受けたのは日産自動車なのは間違いない。けれど、日産にまったく責任がないと言い切れるのか。日産デイズは製造事業者こそ三菱自動車工業となっているものの、一般的なOEM供給とは異なる。日産も出資した会社を通じて共同開発した車なのだ。そして、日産自身それをアピールして売ってきた。不正に加担していないとしても、ユーザーにとって日産ブランドを買っていたわけであり、私たちは被害者。三菱が全部悪いという姿勢がどこまで通るのか。燃費が軽自動車にとってそれほどまで大切なものならば、共同で開発し、自社のブランドで販売する車両について日産もチェックする義務がまったくなかったのか。ここは検証の余地はあると思っている。

実は、このような事例がある。今から3年くらい前にスズキ関係者からミニキャブMiEVのOEM供給を受けるという話を聞いたことがあった。その後、三菱が軽商用から撤退。スズキからエブリイ・キャリイのOEM供給を受けるというニュースに接し、なるほどと思った。自動車メーカー同士ではよくある。自社の車を提供する代わりに、自社にない車を供給してもらう。スズキにはEVがない。ミニキャブMiEVを継続生産するならば、それを供給してもらえないかと検討することは十分ある話だし、三菱としても生産台数が少ないだけにメリットはある話のはずだった。

スズキ販社幹部からはEVエブリイの写真を見たという話まで聞いていたが、そのEVエブリイはいつになっても市販されず。忘れた頃、リコール情報で本当にあったんだ!!と知ることになる。スズキで型式まで取得している点、市販するつもりだったことは間違いない。しかし、販売が見送られたのは不可解なことであった。私はどうせ大して売れないのにディーラーの充電インフラ整備など、コストがかさむといった理由で見送られたのかなと思ったし、それが本当のところかもしれない。

でも、もしもスズキが自社で販売する以上、きちんとその車が表示されている性能を持っているのかなど、しっかりチェックしていたとすれば、日産の一方的被害者論も変わってくるかもしれない。OEM車の扱いは各社違うだろうが、ちゃんとチェックしているメーカーがあるのだとすれば、共同開発なのにチェックを怠った日産にも厳しい目が向けられる可能性はある。もちろん、私は日産を非難するつもりはないが、このあたりは自動車メディアにしっかりと明らかにしてもらいたい。

三菱自動車の不正について

三菱自動車が燃費計測で不適当なデータを意図的に不正使用し、三菱のeKシリーズと日産デイズシリーズで、本来より7〜10%程度よい結果を出していた。つまり燃費偽装をしていたニュースが世間を騒がしている。私は最初アウトランダーPHEVかな?と思った。まさか日産と協業の軽でやるとは思いもしなかったのだ。お互いブロ同士。普通絶対にバレると思うもの。そこまで三菱も愚かじゃないと思ったが、どうやらどうしようもない状況だったようだ。

走行抵抗とは空気抵抗やタイヤの空気圧などのデータらしい。燃費の計測や認証には国交省も関わるが、算出するためのデータはメーカーを信用していたという。そこを悪用したことになる。三菱eKシリーズはクラストップの燃費を目指して開発された。その辺は「ガイアの夜明け」というTV番組に詳しい。しかし、新型ワゴンRが28.8km/Lという想定以上の燃費数値を達成。なんとしても超えなければならないと目標を29.0km/Lに設定。苦難の末に29.2km/Lをたたき出すというドラマティックな内容となっている。しかし、それも不正だったわけである。

三菱の発表を信じるとすれば、この件は当時の実験部長が指示をしていたというが、車に詳しい人が多数指摘しているよう、燃費数値が実験までわからないなどありえない。エンジンやトランスミッションなどを担当している部署は最低でも、どのくらいの燃費が出るかわからなければおかしい。パワートレイン開発部隊は不正を知っていたかは不明ながら、出るはずもない燃費が出て発売されたことはわかっているはずだ。何かしら変なことが行われた可能性を認識。しかし、自浄作用は働かなかった。

三菱は2000年にリコールを隠しが発覚。もともと不具合が多すぎたのか、イメージダウンや修理費用負担を嫌い、1977年から顧客やディーラーから上げられた不具合情報を二重に管理。隠している情報は当時の運輸省監査時には出ないよう工作をしていた。さらに、深刻なものについてはディーラーで闇改修が行われていた。隠蔽は組織的で徹底。資料を隠すための訓練も行われていた。この問題が発覚後、三菱の信用は暴落。三菱車の販売は激減する。しかし、この時点でもまだ重大な不具合を隠蔽。死亡事故が起こるなどして、2004年に再びリコール隠しで社会から非難を浴びている。この頃、ダイムラーとの提携も解消となった。それからは三菱グループによる支援でなんとか持ちこたえてきたものの、世の人々としては「次はない」との認識だろう。

確かに三菱にはかつて不出来な上司がいて悪いことが常態化していたかもしれない。しかし、日本は次の世代が三菱を変えるチャンスを与えた。あれから16年。当時の若い世代もそれなりの立場になっているはずだから、まったく変わらなかったことがわかった。私も過去は過去。最近は三菱の車を評価したいと思っていた。最近ではeKシリーズは評価していた。乗り心地や静粛性、シートなどはクラストップの出来。いい車だよ!!とおすすめした。残念でならない。今回はもう許されないと思う。そして、三菱グループは支援してはいけないと思う。何やってもつぶれないという思いが、こんなことを繰り返させているのだろうし、もう三菱自動車は未来永劫変われない。また次も忘れた頃に必ず不正をやるだろう。こんな状況の中で三菱車を愛し、乗ってくれている人をもう裏切ってはいけない。潔く会社を畳んで欲しいというのが車を愛する者としての正直な思いである。

今回の件は、三菱だけではなく、日産ブランドの車両も含めると膨大なものとなる。燃費を良く見せ、不正に得たエコカー減税は当然返還しなければならないが、ユーザーに対する賠償もしっかりしなければならない。ちょうどフォルクスワーゲンのディーゼル不正問題では、アメリカで車両の買取と50万円の賠償が命じられたという。このような前例ができてしまった以上、三菱はユーザーから車を買い取ることも含めて検討しなければならなくなる。自動車産業は日本にとって基幹産業であるから、他の業種に比べて手厚い保護や優遇を受けている。購入時の減税だけでなく国民の税金から補助金まで出してもらい、買い替えを促進された過去もある。こんな商品は数えるほどしかない。それほどの優遇を受けてきた以上、それなりの責任はある。厳しい対応が国には求められる。食品偽装なら全数回収の上、商品代金返金が当たり前となっている。自動車は高額だから免れるというのは筋が通らない。

今回の件については、まず第一のユーザーが不利益を受けないよう、三菱はもちろん、日産も国も全力で対応していただくことを求めたい。

ステップワゴン苦戦はエンジンのせいなのか

昨年4月に発売された新型ステップワゴンは、このクラスのミニバンでは初となるダウンサイジングターボを搭載。ようやく自慢できるレベルになって、JNCAPのテストにも参加して、グレード名に冠するようになったホンダセンシングなど先進の安全装備も備えて(初期のホンダセンシングはおそらくダメ)、意欲作に見えた。その他にもわくわくテールゲートなど、今までになかった提案もある。

しかし、販売はホンダが期待したほどではなく、現状維持に留まる。トヨタのノア/ヴォクシー/エスクァイアの3兄弟は別。これはもう販売網も全然違うし、売れて当然なところもあるが、同等の販売力と思われる日産セレナは今年の夏にフルモデルチェンジを予定しているくらいモデルライフ終盤なのに、ステップワゴンより売れている。

2.0Lクラスの1BOXミニバンは、かつてのカローラやサニーのような車。20〜40代のファミリー層が一番多く買っている。だから、既存ユーザーも多く、買い替え需要も大きい。しかし、新型ステップワゴンは思ったように販売が伸びていない。最近多く見かける記事では、その原因がダウンサイジングターボにあるとされているものが多い。確かにそれはひとつある。けど、果たしてそうなのだろうか。

ホンダの営業さんとも親交がある私は、新型ステップワゴン発売直後に貸してもらっており、ここでもレポートした。ステップワゴンはとても出来がいい車で、自分がこういうミニバンを買わねばならないとしたら、この車にしたいと書いた。乗り心地も静粛性もいい。走り味だって運転手気分が少ない。1.5Lターボはメーカーが言う2.4Lクラスの低速トルクはちょっと言いすぎだと思ったが、自然吸気の2.0Lと比べて遜色はなく、まったくターボであることがわからないレベルの仕上がりだった。それにホンダセンシングなど今求められるものは十分にある。わくわくテールゲートはちょっとよくわからないけれど、あるからといってマイナス要因にはならないだろう。

ただ、確かにダウンサイジングターボは理由としてはある。営業さんもなんでこの価格で1.5Lなんだと言われることがあると言う。でも、それは排気量で車を判断する割と年齢の高い人がほとんどらしい。それに奥様世代は車のスペックにはそれほど興味はないし、乗って普通に走ればいい。税金が安いことの方が重要だと思う。また、ダウンサイジングターボはひとつの省燃費エンジンとしての手法ではあるものの、一般的な消費者にはわかりにくいという指摘もある。ライバルはハイブリッドを採用しているから、わかりやすいのはあると思う。けれど、ノアやヴォクシーのハイブリッド比率はそれほど高くない。30%程度である。ほとんどの人がガソリンを購入している。その上、ハイブリッドは価格が高く、純粋に比較できるものではないんじゃないか。

個人的にはステップワゴンが不振だとすれば、そのデザインにあると思う。ワゴンRの標準車がステップワゴン。エアロ付のFZグレードがスパーダという感じ。スティングレーがないイメージ。私は今のステップワゴンのデザインは、そんなに嫌いじゃないし、むしろこのくらいシンプルでクリーンな雰囲気がいいのだが、世間一般ではやはりカスタム風味というか、威圧感のあるフロントマスク、きらびやかさが求められるように思う。人と違う切り口はホンダのいいところではあるものの、売れ筋車種ではもう少し大衆に歩み寄ってもいいのだろうと思う。せっかくいい車なのだからもったいない。

乗れば乗るほど悩ましいプリウス

今日は新型プリウスで朝から出張。ほぼ一日300kmほど走ったのでございます。乗ったのは「S "ツーリングセレクション"」。

年末に試乗。それからも数回ほど短距離乗りました。そして今回ようやく一日過ごすことになったのですが、乗るたびに私は悩んでしまうのでありました。もちろん、新型プリウスは先代に比べて、とても良くなったことは間違いなく、その評価に変わりはないものの、乗れば乗るほど「飛びぬけて素晴らしいわけではないかも」という自問自答。

第一印象は「おお!!」でした。「いいじゃない!!」と素直に感じるも、慣れてくるにしたがって、当たり前ですが「The PRIUS」という感じに。これはプリウス以外の何者でもなく、だんだんプリウスにしか思えなくなってきたのであります。もちろん、これから帰って我が家のプリウスにも乗ってみたいところですが、トヨタのハイブリッドシステムが車の性格の大半を決めているような気がして、どんな車でも同じように感じてしまう面は致し方ないのかなぁと思うところ。

今回は聞こえてくるサウンドも先代と同じ。エンジンが同じなのだから当たり前です。もちろん、多少の違いはあるものの、アクセルを踏み込むと同じ音質。動作も基本的にはプリウスユーザーからすれば、なじみのあるもので、特に新しさはありません。

乗り心地がよくなったこと、セダンらしい運転したくなるような低い位置のドライビングポジション、静粛性など先代ユーザーとして改善して欲しいところは完璧に良い。文句を付けたくなるようなところもない。けどすごく魅力的で、どうしても今すぐこれが欲しい。買い替える必要が無いけど、買い替えたいというほどのインパクトは感じなかったというのが本音なのでございます。もちろん、これから車検を受けるとすれば次は9年。普通の我が家の買い替えスパンで、次もプリウスにする可能性は非常に高いと思います。でも、飛びつくのはとりあえず保留にしとこうかというのが私の結論。もう飛びつく時期と言えないかもしれないですが。

大きく変わったなというのは、モーターのみで走行するシーンが圧倒的に増えたこと。今までは信号待ちからスタートすると、必ずエンジンは始動していたのが、バッテリーがあれば50キロくらいまでEVと同様、モーターのみで加速します。エネルギーの回生も早い。そしてトヨタセーフティセンスPはやはり魅力。レーダークルーズコントロールはやっぱり欲しい。これはいい。スバルのアイサイトと違って、停止してもブレーキ保持をしてくれます。なので、ペダル操作なしで目的地に行けてしまう。復帰に時間がかかるのは焦りますが・・・。あと先行車がいないときにクルーズをやめてしまうのは不満。そして、レーダークルーズで走ってきて、最後のメッセージが「走行が不安定です」。いや、君が操作してたんだぞと笑える一幕も。

けれど、レーダークルーズのために買い替えるというのは、やはりそこまでの動機にはならないでしょう。第一印象はすごくいいのですが、やっぱり長く乗ってみると、清水草一さんの「全部がちょっとずつ良くなってるけど、今のプリウスに乗ってる人が、すぐに買い替えたくなるとは思えない」という感想は実に適切。ただ、トヨタの車作りが変わったことはよくわかります。これはスタート。まだまだ応援したいと思います。というわけで、プリウスというブランドやドライブ感が変わらないことを求めるなら、迷わず新型オススメ。けれど、次は何か違う、新しい物を買ったぞ!!という感じが欲しい人には、よくよく乗ってから購入されることをおすすめします。そういう人はSUVというカタチやアイポイントなどから、新しいもの買ったという感覚がよく伝わってくる「C-HR」か、1年くらい遅れてデビューする予定の「PHV」を待つのがベスト。我が家もそうしたいと思います。

いや、とてもプリウスはいい車です。本当に文句を付けたくなるようなところがないのです。全然違う雰囲気にしなかったのは、トヨタらしいところ。これだけ多くいるプリウスユーザーに対して、まったく違った感じにしてしまうのは、逆に不親切。違ったものを求める人には、これからいろいろな選択肢を出してくれることでしょう。
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